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本セミナーについて

高まり続けるサイバーリスクへの対策はできていますか?
〜経営層が現状を知り、次の一手を考えるために

DXによる複雑性の高まりや、SaaSツールやウェブアプリケーション利用に伴う可視性の低下などによって
包括的なサイバーセキュリティが求められています。
そして、サイバーリスクはもはやIT部門だけの問題ではなく、経営層にとっての深刻な課題であり、
サイバーセキュリティは重要な経営戦略です。

今回のセミナーでは、欧州および北米を拠点に活躍するサイバーセキュリティ専門家 足立氏をお迎えし、
非侵入型によるサイバーリスク・デューデリジェンスを用いたアプローチで、
経営戦略としてのサイバーセキュリティについて一緒に考えていきます。



「サイバーリスク・デューデリジェンスとは?」
サイバーリスクに起因して事業継続性などのビジネスに影響を及ぼす可能性を分析します。
投資や買収などの際だけでなく、取引先への与信調査の一環として、グループ会社やサプライチェーンの評価の一環としても
実施されることが増えてきています。また、自社の状態を把握し、サイバーセキュリティ予算の決定などにも活用されており、
IT部門におけるセキュリティ対策だけでなく、経営層による意思決定にも活用されています。

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セミナー参加者特典!

サイバーセキュリティ無料診断について

・ 診断をご希望の方は申込フォームにて該当項目をお選びください。
・ 対象となる企業様には事務局より個別でご連絡差し上げます。
・ 調査結果は一部抜粋し、セミナーで解説します。※ 企業を特定する内容は公表いたしません。
・ 調査結果のレポートはセミナー終了後に各社様に無料でご提供いたします。(別途個別にご連絡いたします)

登壇者

APRIO TECHNOLOGIES LIMITED, CEO
University College London, London Centre for Nanotechnology 客員研究員 足立 照嘉

ロンドンを拠点にAI駆動型サイバーリスク管理によるサイバーリスク・デューデリジェンス、サプライチェーン・サイバーリスク管理、サイバー攻撃の予見に取り組んでおり、英国通商省や防衛輸出庁が活動を支援している。経営視点でのアドバイザリにも定評があり、日本を代表する企業経営層からの信頼も厚い。
UCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン・世界ランキング8位)の研究者としては、AIとサイバーセキュリティの研究活動に従事。
2024年には英国のテクノロジー業界で最も影響力のある人物 UKtech50にノミネート。

株式会社INDUSTRIAL-X 取締役CSO 吉川 剛史

早稲田大学法学部卒。日本電信電話株式会社から分社後、NTTコミュニケーションズ経営企画部、グローバル事業本部で海外新規事業開発と海外企業の買収・提携事業のプロジェクトディレクターとして勤務。その後、日本オラクル株式会社にて執行役員 経営企画室長(ミラクルリナックス社 社外取締役兼務)、株式会社ユニクロの海外事業開発部長、COACH A (U.S.A) Inc. CEO、明豊ファシリティワークス株式会社 専務取締役 経営企画室長などを経て、株式会社Y’s Resonance 代表取締役社長に就任。INDUSTRIAL-X設立時よりアドバイザーを務める。

開催概要

形式オンライン
※登録メールアドレスにURLをお送りします
日時2024年9月4日(水)11:00-12:00
参加費無料
登壇APRIO TECHNOLOGIES LIMITED
株式会社INDUSTRIAL-X 
お問い合わせmarketing@industrial-x.jp
こんな人におすすめ・経営者、経営企画部門
・IT、情報システム部門
・サイバーセキュリティに関する部門