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"取り組み"を"変化"につなげ、行動のヒントを掴む
2025年7月15日(火)13:00〜17:30
Hiromalab(広島県広島市中区銀山町3-1 17階)+ オンライン配信
DXやAIという言葉が各所で叫ばれる中、取り組みの具体的なメリットや成果を実感できず、推進メンバーが疲弊してしまっている状況も多々あるのではないでしょうか。
本サミットでは、DXやAI活用の企業事例を紹介するだけではなく、それらを紐解き、共通項を導き出すことで、参加者のDX推進 / AI活用に活かすことのできる有益な情報を提供します。
第二部では、当日登壇するDX/AI先進企業への質問や、他社のDX推進者と繋がることのできる「DX推進者ネットワーキング」、また100を超えるDX/AI活用を支援する主催者INDUSTRIAL-XによるDX個別相談会(事前登録制)など、DXやAIに関する課題解決に繋がる出会いの創出を目指しています。
現場のリアルを共有
こんな方におすすめ
「他社がどのようなファーストステップを踏んだのか、実践者のリアルな声を聞きたい」
「他社事例を具体的かつ率直に聞いてみたい」
「同じ立場のDX推進担当者とつながりたい」
特徴とメリット
DXの課題整理とアクション策定
こんな方におすすめ
「社内での推進方法・ステップの妥当性など客観的に評価したい」
「自社に合ったAIソリューションやITツールの活用イメージが見えず、情報収集から先に進まない」
「社内リテラシーの向上、巻き込み方を模索している」
特徴とメリット
特定の業界やテーマに限定せず、DXの進め方やフェーズに応じた多様なセッションを企画しています。
自社の課題や関心に合ったヒントを得られます。
業務のデジタル化をはじめとした現場主導の改善事例に注目するセッション
目の前の業務デジタル化を進めるためのヒント
デジタル化で培った自社のノウハウをサービス化するDX戦略に注目するセッション
自社のナレッジをサービス化するために、どのような顧客価値を設計するのか、その考え方
支援者側の視点から見る、DX推進におけるアプローチに注目するセッション
DX推進におけるプロジェクトの進め方(経営変革主導型 or 現場改善主導型)
一般社団法人中国経済連合会
株式会社INDUSTRIAL-X
業務変革の第一歩 ― データと現場がつながる仕組みづくり
株式会社内海機械、四国化工機株式会社
ナレッジを価値に変える ― 強みの事業化戦略
株式会社クレスコ、株式会社広島メタルワーク
DX推進の設計図 ― アプローチ別、最初の一歩
株式会社インターパーク、一般社団法人中国地域ITCネットワーク
株式会社INDUSTRIAL-X
【現地参加者限定】DX推進者ネットワーキング
【2社限定・事前登録制】DX個別相談会
企業変革への新たな機会と脅威 "AIインパクト"
日本の労働人口は減少の一途を辿る一方で、近年目まぐるしい速さで成長するAIソリューションによって、AGI(汎用人工知能)をはじめとする実質的な業務の担い手は指数関数的に爆増すると言われています。しかし、AIを味方につけ"自身の業務のパートナー"としてコントロールできてこそ、その未来は実現できると言えるのではないでしょうか。
100を超えるDX推進支援の経験を元に、昨今のテクノロジー進歩による荒波を乗りこなすための『企業変革の本質』について講演します。
代表取締役CEO
八子 知礼
1997年松下電工(現パナソニック)入社、製造業の上流から下流までを経験。その後複数のコンサルティング企業に勤務し、2016年(株)ウフルに参画、様々なエコシステム形成に貢献。2019年(株)INDUSTRIAL-Xを起業、代表取締役を務める。クラウドやIoT、DXの分野で多数の企業を支援。
業務変革の第一歩 ― データと現場がつながる仕組みづくり
アナログ業務のデジタル化やデータ連携による業務オペレーション改善など、現場主導の改善事例に焦点を当てるセッションです。実際の製造現場や業務プロセスを変革し、成果を上げている企業の取り組みから、「主体性のある推進組織の醸成方法」や、「デジタル化プロジェクトの進め方」について、すぐに実践できるヒントを模索します。
代表取締役
内海 和浩 氏
1989年帝京大学卒業後、東京証券に入社。1992年に株式会社内海機械に入社。2007年3代目社長に就任。町工場からスマートファクトリーへの転身を図る中で2018年にIoTを導入し設備の稼働率を管理。生産性を30% upさせた。2022年府中市産学官連携推進事業に参加。府中市、近畿大学と共同でAI技術による段取りロス分析の取り組みを行った。
取締役経営企画管理本部長
植田 俊介 氏
2011年に凸版印刷㈱(現TOPPAN㈱)入社。2016年に四国化工機㈱入社。米国留学でMBAを取得後、同社機械・包材営業本部の副本部長、グループ会社であるさとの雪食品㈱の取締役を歴任し、現在は同社取締役経営企画管理本部長。DX推進チームのトップも担い、グループ全体のDX推進を牽引している。
事業開発マネジャー
中山 菜津子 (モデレーター)
2014年、大手水処理エンジニアリング会社である水ingに入社。国内・海外の民間企業向けに用水・排水処理プラントの提案営業を実施。設備メンテナンスプラットフォームの事業開発にも携わる。株式会社INDUSTRIAL-X参画後、インフラ・建設業・製造業等におけるDXプロジェクトのマネジメントやDX研修コンテンツ開発に携わる。2022年3月早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)卒。
ナレッジを価値に変える ― 強みの事業化戦略
デジタル化で蓄積したデータやノウハウを活用した新規事業開発に焦点を当てるセッションです。自社の強みを理解し、それをどのようにデジタルと掛け合わせて新たな価値を創造するのか、「新規事業立ち上げにおける組織構造の変革」や、「社内外の連携体制の構築」について、各社の取り組みから共通項を模索します。
代表取締役
川井 雄之介 氏
2015年慶應義塾大学卒業後、同年に日本軽金属株式会社入社。2016年株式会社クレスコ入社と同時に社長就任。自社のスマートファクトリー化実現に向けて自動化・DX化を推進し、3年で「受注処理件数6.6倍・機械稼働率2.7倍・残業時間87%削減・経常利益率8%UP」を実現。令和5年度おかやまIT経営力大賞受賞。2024年より製造業向けDX推進事業を開始。
代表取締役
前田 啓太郎 氏
1988年に九州共立大学工学部機械工学科を卒業。同年にドイツ単身留学を兼ねて現地企業で働く。1992年株式会社広島メタルワークに入社し、2003年に代表取締役に就任(父・前田彦三より事業承継)。2011年、ベトナムにCAD会社を設立し、2014年に協同組合を設立した(実習生事業)。
執行役員事業開発ディレクター
米原 伸浩 (モデレーター)
大学卒業後、米国に留学、証券会社に勤務したのち帰国。2003年からは商社で産業設備のトレーディングに携わる。2015年から4年間インドネシアに駐在、帰国後は同社の経営企画部を経て、産業設備プラットフォーム構築を事業部長としてリード。株式会社INDUSTRIAL-Xに入社し、製造業プラットフォーム構築やIoT、自動化プロジェクト支援に従事。
DX推進の設計図 ― アプローチ別、最初の一歩
支援側の視点から、DX推進におけるアプローチ方法に焦点を当てるセッションです。経営変革主導型と現場改善主導型、それぞれの異なるアプローチに合う企業の特徴についての議論や、支援機関の効果的な活用法、社内体制の構築方法など、DX推進の土台づくりについても触れながら、自社にあったDX推進方法の見つけ方について模索します。
代表取締役
舩越 裕勝 氏
「ビジネスや日常をシンプルに、効率的に、より価値のあるものにする」をミッションに掲げ、全国の自治体や中小企業の業務改革を支援する業務用ノーコードWebアプリ開発プラットフォーム「サスケWORKS」を展開する株式会社インターパークの代表取締役を務める。あわせて、一般社団法人ノーコーダーズジャパン協会、ノーコード推進協会、北海道IT推進協会の理事も務め、地方創生とDX推進、地域課題の解決を通じて、持続可能なデジタル社会の実現に取り組んでいる。
代表理事
児玉 学 氏
大手経営コンサルタント会社等勤務を経て、2000 年(株)ファインサポート設立、代表取締役就任。2004 年有志と共にNPO 法人 IT コーディネータ広島を設立、現在理事長。2020 年有志と共に(一社)中国地域 ITC ネットワーク設立、代表理事就任。IT コーディネータ、中小企業診断士、知的財産アナリスト。
事業開発ディレクター
佐々木 裕子(モデレーター)
日本航空グループで航空座席やホテルなどの予約・発券システムの企画・開発、システム刷新プロジェクトなどに携わる。法人営業を経て、BtoB向けSaaSを提供する企業にてマーケティング職に従事しながら大手製薬会社等のDX支援にも関わる。株式会社INDUSTRIAL-Xに入社し、DX推進人材の育成・採用支援事業に従事。
参加費無料・事前登録制
名称 | 中四国DXサミット2025 |
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日時 | 2025年7月15日(火)13:00〜17:30 *12:30開場 |
会場 | Hiromalab 730-0022 広島県広島市中区銀山町3−1 17階 |
対象 | 自社のDX推進に取り組む企業の経営層・実務担当者の方 他社のDX推進を支援する立場の方 |
形式 | 会場開催(オンライン同時配信あり) |
参加費 | 無料 |
主催 | 一般社団法人中国経済連合会、株式会社INDUSTRIAL-X |
後援 | 四国経済連合会 |
協力 | 中国地域DX推進支援ネットワーク |
いいえ、本サミットの参加費は無料となっております。現地参加については席数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
はい、セミナー開催後、期間限定のアーカイブ配信を予定しています。ご登録いただいた方に、後日アーカイブ視聴用のURLをお送りします。
もちろん参加可能です。内容は中四国エリアの企業事例が中心となりますが、地方企業のDX推進という観点では全国の企業にとって参考になる内容となっております。特にオンライン参加であれば、全国どこからでもご参加いただけます。
現在進行中のDX施策の進め方や課題解決方法、新たにDXを始める際のアプローチ方法など、企業のDX推進に関するどのようなご相談でも承ります。INDUSTRIAL-Xの専門コンサルタントが対応いたしますので、具体的な課題をお持ちの方はぜひご活用ください。
恐れ入りますが全ての資料はご提供しておりません。一部スライドにつきましては、当日ご案内するアンケートへご回答いただいた方へのみ、ご提供予定です。